前半はコチラ。
つづき
最後の相手はエロ明るいムッチリアラサー
三回転目が始まった。
現れたのはチャイナ服を着た中肉中背、推定年齢28~33歳ぐらいの色白ムッチリさん。容姿は普通。だが、アラサー独特の色気が半端ない。
さらにそれだけじゃない!彼女の魅力は愛嬌、というか無駄に明るい性格にあった。
初っ端の挨拶からややハイテンション気味。そこから密着が始まり、射精確認含め矢継ぎ早に質問の山。そして、少しでも共通項というか興味を持った会話には、これまた大きなリアクションにて応えてくれる。会話中に乳首やアソコなど体をまさぐることも忘れない。
抜きメインの短時間回転にあって、この愛嬌は嬉しい限り。お仕事モードでサクッと抜くのもいいが、少しでもほぐれてから始まったほうが互いに感情も入るというものだ。
これぞ営業力を兼ねたエロイチャ接客
実際プレイも明るさをベースにしたエロイチャイチャ。彼女も生理だったため下へのお触りこそなかったものの、濃厚なキスから授乳タイム。そしてねっとりとした乳首舐めから再びベロチューを経由して生フェラ開始。
テクこそ普通。しかし、会話からベロチューなどのイチャイチャ感、さらには彼女の生々しい喘ぎ声(演技ではあるが、これもまた必要)に後押しされて見事に二発目の発射ッ!
後処理後、「(二回逝ってくれて)めっちゃ嬉しい♪」とハグ。 そして、多数の同士がハッスルする中を手を繋ぎ退室。お店を出る前に…
「次はたくさん下も触って欲しい。あと2、3日で終わるから、そしてらまた来てね」と、営業トークを交えたベロチューにてお見送り。
前者2名が霞むかのようなおもてなし。これもまた御三家の力なり、、、と頬を上気させて巣鴨の街を後にした。
【まとめ】御三家筆頭の名に偽りなし!
巣鴨ピンサロ『ビックワン』御三家筆頭の名にふさわしい老舗の回転サロン。店内の雰囲気は言うことなく、スタッフ&嬢ともに接客意識がすこぶる高い。
また回転時のつけ回しもスムーズで、各回の間延びがあまりない。時おり発生する手拍子など店内を煽る演出も優。店全体で射精をバックアップする体制が徹底されている。
嬢に関しては細いのから太いのまで幅広いタイプが揃えられており、平均年齢は30歳前後だろう。突出した熟女の存在は「ない」と思いたい。
さて、今回の結果は三回転二発と上々。付いた嬢に関しても特にいう事なし。ここからは後日談になるが…
最後に付いた嬢を再訪問にて指名すると、嬉しいことに覚えていてくれて、前回以上のエロいちゃサービスを受け、きっちり2発発射した。
もしお店が空いておれば嬢単独のマンツー指名も可能であると薦められたのだが、人気嬢ゆえか、お店が人気なゆえか、残念ながらその機会はまだ訪れていない。
平成の参勤交代を振り返って…
昭和の香りを残す巣鴨回転サロン。その中でも「御三家」と呼ばれる三店を改めて再訪した。
ぶっちゃけHPを見ても、店内外観、内装をみてもいわゆる「場末サロン」と認識される方も多いと思う。しかし、恐れず一歩踏み出してみれば、そこにはこれまで培ってきたピンクサロンの歴史と伝統、そしてそれを守り続ける人々がいることに気付かされる。
いま業界は学園系サロン全盛の時代を迎え、いまどきの女の子と格安料金でしっかりとしたプレイを楽しむことができる。現に回転よりもマンツーが好き。いや花びら回転を経験したことのない学生さんも多いだろう。
いまでこそ当たり前のように若い女の子と低価格で遊べるようになったが、ピンサロがこうなるまでには様々な改変があり、変遷があり、そして風俗業界全体の変化が背景にある。
日々世の中はすさまじいスピードで変化している。あらゆる分野にて最新の技術が導入され、少し前まではイノベーションと持てはやされたものが数年で過去の遺物になることもある。
しかし、過去があるからこそ今があり、未来がある。それはピンサロも同じこと。
回転サロンを無理に薦めるつもりはない。嬢の平均年齢も高く、お店もお世辞にも綺麗とはいえない。そもそも連射できない、回転が合わないという方もいるだろう。
だが、マンツーマンでは味わえない、回転サロンでしか楽しめない魅力があるのも確か。不安を挙げれば色々とマイナスイメージはあるとは思うが、回転サロンを経験することで回転特有の魅力にふれ、コスパに驚き、さらにはマンツーとの違いに気づき、その結果として楽しみ方の幅が広がると思う。
これまでの平成の参勤交代を通じて御三家に、回転サロンに興味をもっていただいたのなら管理人冥利に尽きる。
そこで今回ご紹介した御三家、これらを「昔ながらの回転サロン」として推奨させていただき、さらにもう数店…
同じく昔ながらの回転サロンとして池袋『レッツ』。そして、「新時代の回転サロン」として大塚『HOP』『ロコモーション』『隣の奥様』『R30』あたりを推薦しておきたい。
めぐりめくるの時代。回転サロンにてめぐりめく尽きぬ興奮と絶望を同時に味わってみるのもピンサロの醍醐味ではなかろうか。
以上、平成の参勤交代・巣鴨御三家をゆくを了とさせていただきます。後日、番外編もおとどけする予定です。楽しみにおまちください。
-おわり-