平成の参勤交代・巣鴨御三家をゆく-巣鴨ピンサロ『ビックワン』-前半-

 

こんにちわ。バカイチです。

今日はお待たせしておりましたあの企画-「平成の参勤交代・巣鴨御三家詣で第三順路」をご紹介したいと思います。少し時間が空いたので、これまでの参勤交代を簡単に振り返っておきましょう。

平成の参勤交代・これまでの巣鴨御三家詣で


第一順路は『恋するヴィーナス』へ向かいました。久しぶりの御三家。久々の回転サロンということで少し緊張しましたが、培われてきた伝統と技術を再確認することができました。

体験談はコチラを参照。

そして、日を置かず意気揚々と第二順路の『マドンナ』へ。ここでは伝統の三回転を堪能。謎の合言葉「さやっと!」で動く、めるくめく連動性と興奮、そして感動。ダブルじゃない!トリプル!三回転のもつ魅力と魔性に震えた夜となりました。

体験談はコチラをご覧ください。

集大成として御三家筆頭『ビックワン』へ


そして今回、参勤交代を締めるべく御三家の魅力を再発見する集大成として「筆頭」と評される『ビックワン』へと突撃してきました。

『ビックワン』の突撃を終えて、平成の参勤交代はひとまず了となりましたが、実はその後『マドンナ』『恋するヴィーナス』に1回、『ビックワン』には2回ほど再訪問をしております。今回の御三家詣でを経て、再び回転サロンの魅力に取り付かれました。いや、というよりも回転サロンで鍛えられた魔性のテクに魅入られたというべきでしょうか。

昭和の名残を残す店内。赤色を基調に鏡にて光を反射させるキャバレースタイル。掛け声と共に一斉に動く嬢&スタッフ。テンポのいいBGMに乗り、客も嬢もスタッフも店内の全てを巻き込み、お店全体で終末へと向かう(ような)スタイル。

学園マンツーサロンが個対個の戦いだとしたら、回転サロンは、もとい御三家は団体戦。見た目には個別の戦いでありながらも水面下では互いに鼓舞しあい、刺激しあって同士と共に連射を目指す。

これぞ回転サロン!これぞ職人芸!これぞ御三家!!その最終章です!それではお楽しみください。

平成の参勤交代・巣鴨御三家をゆく-巣鴨ピンサロ『ビックワン』-前半-


テンポのいいリズムが鳴り響く。マイクアナウンスに合わせスタッフの掛け声がこだまする。ミラーボールの煌めきがアルミを張った内壁に反射する。

正面の壁には嬢の名前が書かれた木札。その上に店内を見通す丸い鏡。同士のハッスルがかすかに映る。グリンスの臭いが鼻をつんざく。興奮か、期待か、それとも緊張か。うっすらと脇に汗をかいている。

小さ目のソファーシートに腰を掛け、鏡にて背後のプレイを視姦しながら、私はその時を待っている。

ここは巣鴨ピンサロ『ビックワン』御三家筆頭の呼び声高い回転専門サロン。さて、その一人目やいかに!?

お仕事モード全開。ただし、嫌味なし。


まず現れたのは、推定年齢30歳前後の細身の女性。少し影のある、少しやつれたような、それでいて不思議な色気を備えた、いかにも昭和のピンサロ嬢といった雰囲気。

嬢は横に座るや否や、「宜しくお願いします。それじゃ…」とささやかに頭をさげ、脱衣の指示。と当時に着ていたキャミソール風のランジェリーを腰まで降ろし、小ぶりな胸を露出し、授乳へと移る。そして頃合いをみて体勢を戻し、消毒からの生フェラ開始。

フェラスタイルは王道の横向き足上げバージョン。これなら軽い乳タッチも手マンも思いの通り…であるが、あまりのフェラテクにそのような余裕はない。根本まで一気に咥えたと思ったら、そこから唾液をたっぷり含ませ、音を立てて一気に吸い上げる。さらに亀頭付近は高速で舌先を動かしチロチロ×2。

一回転目の一発目、その序盤。相手はいきなりの本気モード。私も負けじと手マンにて対抗するが、その刺激がいけなかったのか…

開始3分足らずで見事に射精っ!

テキパキとした後処理を施され、愚息の上におしぼりをそっと置かれ、「少しまっててくださいね」と早々に退散していった。

短時間回転ならではの、お仕事モード全開の接客であるが嫌味がまったくない。むしろ、その手際の良さと匠の技術に素直に脱帽。

初戦は見事に完敗。さすが!といったところだろう。

ではつづいて二回転目へ。

ちょっと一息。憩の二回転目。


一発目の射精から約5、6分ほどして二人目登場。さっきとは打って変って大きめ、マシュマロ女子の登場。似ている芸能人は、柳原加○子。推定年齢は20代前半だろうか、、、水色と白のアイドル風のワンピースがお店の雰囲気から少し浮いていた。

二回転目も早々にスタートする。会話らしい会話は特にない。一発目の射精確認と生理だから…との報告があった程度だ。

プレイもお決まりのように着衣を腰まで降ろし、浅い接吻を交わし、爆乳を軽く堪能してからフェラ。生理のためか、それとも体型的な問題か、、、王道の横向きスタイルではなく愚息に対して正座をするような形でフェラが始まる。

ソファーが狭いため嬢の肉感が少々キツイ。しかし嬢はうまく身を屈め、両腕で余ったお肉を締めつけ、コンパクトサイズにて無理なく卒なくフェラをこなす。フェラテクも申し分ない。だが、二回転目だ。逝きそうな気配はない。

体型的な不安もあるので、身体も心も次(三回転目)に期待しているのだろう。しかし、嬢は手を抜くことも、手を止めることも一切しない。

いつも思う。この時の虚しさ、申し訳なさ、やるせない気持ち…。

回転サロンに存在する暗黙の諸注意


この時、私の間後ろに同士が現れ、ヤンママのような嬢とプレイが始まった。同じような王道の横向きフェラだが、同士の手マンがしつようなのか、嬢は脚を高くあげ、スタッフを何度も座席近くまで呼び寄せていた。

お店ごとにルールは異なるが、嬢が通路側に足を高くあげたときはスタッフへ注意を促すサインなので気を付けよう。あと事のついでに余談を一つ。

ビックワン』のブースデスクには小さな赤いライトがある。この灯りが点けられた席は(回転)指名しているシートである。ゆえにそのシートの嬢を次に期待しても現れる可能性は低いと覚えていてほしい。あと、回転指名時のヘルプ(二回転目)では抜いてはいけない(射精してはいけない)暗黙のルールが男女ともにあるのでご注意を。

それでは三回転目へ参ろう。

つづく。

To Be Continued.
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