ハマらぬように敢えて地雷を踏みに行く悲しき既婚男性－大塚『愛に恋』編

人はそれをストイックと言う。

決めていることがある。それは、フリー、安い店で遊ぶということ。

奥さんに許可を得て、初めてピンサロなる物を経験した時、好みの娘を指名したことで一度ならず、1年近く通ったことがあった。

彼女はHP上では25歳？高校卒業後すぐにピンサロバイトをしたが、合わずにキャバ嬢をしていたそうだ。その後、キャバ嬢を辞め、結局ピンサロに行きついたらしい。

男に騙され、借金をして働いているから1年だけだと言っていた。

私は早く辞めて欲しいと願い、通った。

数回後は会話だけしかしなかった。月2回以上、1回6000円も支払ってだ。しかし、案の定1年経っても辞めず、それどこか出勤は増えた。

あれは男女の駆け引き、言葉遊びだったんだと気付いた。。

5年経った今、彼女は立派な上位ランカーとなっている（笑）

しかも永遠の25歳まま…

そして、私は考えた。

ハマる理由は、気に入ってしまうから。つまり、気に入らなければ＝ハマらない。

しかし、若くて可愛い女の子がふつうに働く現代のピンサロで、気に入らないことなどできようものか…

と、ここで思いついたのが、大塚というパワーワード。

そうだ！大塚クオリティーならばオキニはできず、地雷や失敗でも諦めがつく、、と。

そう思ってからは、大塚『キュートキュート』や『まつり（閉店）』へ行き、指名もした。『大奥』や『レディザザ』『HOP』『キャンキャン』、錦糸町『ブルーガール』なども体験した。

それでも指名した場合はサービスも良く、たまに会いたくなることもあった。

「これじゃダメだ。またハメられてしまう…」と、そこからは自ら地雷を踏みに行った。

そう、大塚場末のフリー道である。

これまで唯一、フリーで当たったのは『まつり』の某ギャル。それ以後、ほぼ全滅…

これで良い。←ストイックだろ?ぅ？

風俗において上辺だけの話もしたくない私は、指名以外は会話しない。それは嬢が指名じゃないとキスをせず、無愛想であるのと同じだ。

あれからフリーばかりなのだが、前回の二回転1300円は酷かった。。。しかし、1300円だから仕方無いと諦めることができる。

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これで良い。これが3000円なら頭に来る。

私はピンサロに行きたくなると、大塚で敢えて地雷を引きに行くことにした。

宝くじを当てるのと同じ位、「アタリ！」だと思う確率の少ない大塚。フリー、2000円以下のくじに掛けてみる。

これを記している今、目白にいる。電車の中だ。横の兄ちゃんに画面をチラ見されてるが、気にしない（汗）

さて、前置きはこれぐらいにして、そろそろ大塚の場末へ舞台を移そう。

記事の目次

1. カオスしかない
2. 大塚クオリティの代表格愛に恋
3. 再訪率
4. 管理人より

カオスしかない

大塚駅着。午前10時、店内に向かう。

今までは恥ずかしく、人目を気にしながらサッと入ったが、もう気にならない。堂々と店内へ、、、ん？？

後ろから太いおばさんも、、入店？？出勤？？

ヤバっ！でも帰ろうにも下がれない。

店員に「いらっしゃいませ、何回転？」と聞かれ、少々間が空く。頭の中が混乱し、2回転を告げる。

店内の直ぐ左手シートは休憩場なのか、太いおばさん達がガヤガヤしている。スマホなんか充電している。

なんだなんだ？と混乱しつつ、奥の2番席へ。斜め前の同志は丸見え(-_-;)

既に帰りたい…

さて、斜め前の60代と思われる同志は、、ん？？5回転の様だ。元気過ぎる!!

次々におば嬢が入れ代わる。おそらくマシンガンの様にイッてるみたいだ。おば嬢が吐き出す姿を3人まで確認した。

大塚クオリティの代表格愛に恋

私のもとに来たのも、やはり太いおば嬢。

化粧はせず、蛍原似で顔は見たくない感じだが、感じは良く50代の様子。乳は綺麗でこれはまだ良かった。

テクニックは普通だった。だが、3分でイケた。

次に来たのも、また太いおばさん。50代だろう。

「行って来まーす！」と元気にドスンドスンと登場。ゆりあんレトリィバァならぬ、ゆれうごくレトロなババァ的な印象。

話はハキハキ。ゆりあんみたいな声色で「暑いね?」だって。

暑い（熱い）のは、「ゆりあんのお肉ですから?残念！」と波田陽区バリに心のツッコミを入れる。

お互いサッと脱ぐが、この時点で普段から2回も出来ない私(40歳)はムリだと悟る。斜め前を見ながら、おじさん凄いな?とアイコンタクトで讃えて見せた。

私は、ゆりあんに「2回目はやったこと無いからダメかも」と謝罪した。

ゆりあんは「痛いとか、くすぐったいとかで無ければ大丈夫!」と励ましてくれた。

イイ人やないか～でも原因はゆりあんにもあるんだよ。

かなり一生懸命奉仕をしてくれるが、イケそうにもない。さすがの私も悪いと思い「ムリそうだから大丈夫です、もうイイですよ」と終わりを告げた。

ゆりあんは「下手でごめんなさい」と誤ってくれたが、、イヤ、下手ではい。ゆりあんだからなんだよ。。。

白髪の同志は、その後さらに2人入れ替わった。まだ帰らない。てことは、5回転以上か？

私は、白髪の同志を横目にゆりあんと手を繋ぎ出口へ、笑顔でバイバイをした。

『愛に恋』よ、、永遠に。

去り際に対応は良いと思った。

結局、私が求めているのは、若い娘、キス、乳触りなのだと気付いた。ヌキは別に要らない。→またオキニ出来たら大変だ（汗）

しばらくは大塚に行かなくて良いかな。

とことん迷走中である。

（前回、おばさん揃いの店で二回転した話を奥さんに報告したら笑われました）

あのときの白髪の同志はバカイチさんかな？（笑）→バカイチさんの年齢なと不明ですが。