こんにちわ。バカイチです。
今日は12月30日、日曜日でございます。今年も残すところ今日を含めあと二日となりました。
既に帰郷している方、これから帰郷する方、またしない方。旅行へ出かけている方、これから旅立つ方、また何の予定もない方。
一年が終わり、そして新しい年が始まる年末年始。その過ごし方は人それぞれ。まさに十人十色。色々な年末年始があることでしょう。
ご存知の方も多いと思われますが、私はの年末年始は帰郷です。本日30日。昼過ぎより東海道新幹線に揺られ実家のある大阪へ帰阪いたします。ですから今年のブログ更新は、本日が最後になります。
そこで誠に簡単ではありますが、この場を借りて同士諸兄、また読者皆々さま、そして好き勝手に非難賞賛、色々と書かせていただきましたピンサロ店関係者さまに、今年の御礼を述べさせていただきます。
今年一年「素人童貞のピンサロ紀行」にお付き合いいただき、誠に有難うございました。今年2月より突発的に開始した当ブログでありますが、まさか一年足らずの間にここまで成長できるとは思ってもおりませんでした。
これもひとえに…
毎日コメントをいただく同士諸兄、昼夜問わず毎日お読みくださる多数の読者、そして日々様々なイベントを駆使し、我々を飽きさせず且つ常に新人嬢の発掘に邁進してくださる各ピンサロ店関係者さまのお陰に他なりません。
来年もピンサロ業界の発展のため、また好きなことを好きな者同士、笑って語り合えるように、色々と努めて参りますので、ぜひ皆さま、2013年もこのバカイチとお付き合いくださいますよう宜しくお願い申し上げます。
ということで私バカイチからのご挨拶でした。それでは続きまして今日の本題に入らせていただきます。
今日はコレ。日曜日恒例の「お願い!ピンサロランキング」のお届けです。それでは早速前回の結果発表から参りましょう。
「第七回・お願いピンサロランキング-遮蔽率を問う?」
結果はこうなりましたぁ~!
(0%)丸見えがいい:52票(15%)
(25%)見えるに越したことはない:31票(9%)
(50%)見られても構わない:79票(23%)
(75%)見えない方がいい:113票(33%)
(100%)見られるのは絶対に嫌:67票(20%)
総評数:343票(2012年12月30日11:00現在)
いかがでしょうか。結果的には「見えない方がいい」という意見が最も多くなりましたが、その他の得票数をみてもわかるように大差ではありません。「意見が割れた」という感じでしょうか。
この結果は日本語が持つ微妙なニュアンス、例えば…
「見えるに越したことはない」と「見られても構わない」を比較して分かるように、個々の捉え方次第ということも影響していると思います。
「見えるに越したことはない」=「見られる状況である」=「見られても構わない」
このように日本語は本当に難しく、微妙な違いはあれど大筋では同じ意である。という言葉が多々あります。
ですから、言葉の意味合いで考えるのではなく、遮蔽率、あくまでも数字で5段階に分けてみましたが、それから考えてみても結果は「意見が割れた」と言えるのではないでしょうか。
実のところ…
私は最低得票の「見えるに越したことはない」に投票しました。個人的に見られるのは別に嫌ではないし、見える環境下であれば進んで視るタイプ。だけども完全に丸見えなのもどうか…
ということから「見えるに越したことはない」になりました。がしかし、まさかまさかの最低得票。
結果全体を見れば「へぇ~そうなんだぁ~」と納得できるところもありますが、どうもこの数字だけは「えっそうなの!?」と疑問符が付きます。
とはいえ、特殊な例の「丸見えがいい」を除き、全体を「見えても構わない=遮蔽性を気にしない」と「見られたくない=遮蔽性を気にする」という2拓に分けると…
「見られたくない」つまり「遮蔽性を気にする」という方が50%を超えるのに対し、「見えても構わない」=「遮蔽性を気にしない」という方が35%前後に落ち着く。
とどのつまり、大きく分けると基本的にはやはり遮蔽率が高いピンサロの方が好まれる傾向にあるが、それでも完全遮蔽というよりも部分遮蔽-出来得るならば見られたくない。でも見えるのであれば、視たい!-という複雑な心理…
否…
というよりも寧ろ、「見られるのは絶対に嫌」という完全遮蔽を望む者を全体から除くと、80%近くの方が、「見られるのは仕方がない!」とドコかで思っているということにこそ注目すべきなのかもしれません。
ん~とまぁ…
今回の結果ですが、考察すればするほど色々な考え方が導き出されて論がまとまりません。とは言え、それがランキング付けする。数値化する。ということの目的なのですから、それはそれで悪くはないのですが…。
皆さまは今回の結果をいかように思われたでしょうか?またお時間がありましたら、ぜひ忌憚のないご意見をお聞かせいただければ…と思います。
では続いて次回「第八回・お願い!ピンサロランキング」の項目発表に移りたいと思います。
前回の発表時に皆さまにネタを公募し、色々とご意見をいただきましたが、今回はスバリ!これを聞いてみたいと思います。
それは…
ピンサロもとい風俗、否、女遊び。異性と遊ぶ、異性と交遊する(同性ともですが…)方なら誰しもがその危険性を持つッ!!
そぅ!性病について…
を尋ねてみたいと思います。先ほど異性と遊ぶなら誰しもに危険がある!と言いましたが、その中でも我々、ピンサロを主に遊ぶピンサラーにとっては特に密接に関わってくるこのお題。
衛星面に一抹の不安を持つピンサロにとって、同士諸兄はじめ、多数の読者さまもそう。ピンサロで遊ぶ者全てが、性病について常に気を使っていることと思います。
性病にならないよう。性病に感染しないよう。もし仮に性病に感染したとしても蔓延させないよう…にと、常に気を配っているでしょう。
ただ、今回はこの性病について、深く尋ねるわけではありません!問いたい本音はただ一つ。
それは…
今までのピンサロ人生において、性病に感染したことがあるのか?ないのか?要は性病経験の有無。
これを尋ねてみたいと思います。
この年末年始になぜ病気の話!?とお思いの方も多いと思います。また今ピンサロがブームの中で、なぜ業界のアキレス腱を突いてくるのか?という意見もあるでしょう。
性病経験の有無。これは個人的にも業界的にも隠しておきたい話題です。もしこの結果で「性病経験アリ」が仮に過半数を超えた時には、それこそピンサロの危険性が公に証明されたことにもなりかねません。
ですが、今ピンサロがブーム、ピンサロが大人気な今だからこそ、明るみにしなくてはならないお題ではないでしょうか。
性病の経験がある。ある種、武勇伝的な扱いもあるでしょうが、一般的な感覚で言えば隠し通したい恥ずべき事実。そんな黒歴史ともいえる恥ずべきことを公表しようというのですから…
それにはこの無記名投票である「お願い!ピンサロランキング」がベストでしょう。
先ほども言いましたが…
結果的にピンサロ業界に悪しきイメージを植え付けることにも成りかねません。ですが、ピンサロがこのまま、この勢いのまま風俗産業の中でメジャーな地位を確立するためには、この性病をはじめとする衛生面の問題は、避けては通れない命題なのですッ!
おっと熱くなってしまいました。今年最後のブログ更新ということもあり、また業界を揺るがす大事な問題とあって年甲斐もなく興奮してしまいました。
正直まさかこんなダークなネタで最後を締めるとは思ってもいませんでしたが、これもタイミング。運命です。
それに…
何かを終え、何かを始める。過去の自分と決別し、新たなる意思を持って人生をスタートさせる。勇気を持って何かを変えていく。
一年が終わり、そして新しい年が始まるこの年末年始ほど、何かを公にするのにうってつけの時期はないのではないでしょうか。
……
こじつけですが…。
では例によって投票はお一人様一票のみとなります。いつものように集計期間は2012年12月30日(日)11時から約1週間。
それでは、誠尋ねにくい問いではありますが、皆さまの清き一票をぜひご射精くださいませ。
今年も一年、本当にお世話になりました。また来年も宜しくお願いいたします。