こんにちわ。バカイチです。
連休真っ最中の今日。関東圏は台風18号の影響で朝から雨が降り続いています。予報では明日の午後には風雨も収まり、次第に晴れ間も見えてくるようですが、まだまだ油断は出来ません。
3連休ということでお休みの方も多く、雨ながらも何かを期待してピンサロへ出向かれる勇者も少なからずおられると思いますが、自然の猛威を舐めてはいけません。外出にはくれぐれもご注意くださいませ。
さて、それでは今日の本題に参ります。
今日日曜日は恒例の「お願い!ピンサロランキング」のお時間です。
前回は「ランキングの信憑性」を尋ねてみましたね。アンケートタイトルはズバリ…
「ランキングを信用していますか?」
早速、結果から伝えると…
☆信用する⇒150票(67%)
☆信用しない⇒73票(33%)
総票数:224票(2013年9月15日15時時点)
ズバリ!約7割近い方が「信用している」という結果になりました。
この数字の中身については、この後詳しく紐解いて行きますが、まずはランキングの信憑性が実証されたといえるのではないでしょうか。
事実、今までの体験上、ランカーだと知って遊んだ場合でも、また知らずに遊んだ場合でもランキング嬢に対して不満を覚えたことはそう多くありません。
7割近い方がランキングを信用している。
ただしこの数字、正確には67%ですが、実にランキングの「妙」を表した数字ではないでしょうか。
それは、厳密に言うならば…
「ランキングは“おおそよ”信用しいている」
という意味で…。
今回のアンケート。総票数は224票と過去43回の歴史の中でも票数自体は、かなり少ない数字です。しかし寄せられるコメントの数は多く、またその意見も実に内容の濃いものばかり。
とはいえ、寄せられる意見の大半はほぼ同じ内容で、抜粋すると…
「信用はしている。だがあくまでも参考程度」「目安として信用している」「信用はしているが、選定方法が不明瞭」「上位ランカーだけは信じている」
など、要約するならば…
「信用はしているが、全てを信じているわけではない」その理由は「ランキング選定基準が不明だから。曖昧だから」
というものでした。つまり気持ちがこの結果-67%-7割弱なのです。
ランキングの選定基準に対しては、現役嬢である「はこいり娘。」さんから…
「月(週)の本指名数」÷「その期間の出勤日数」=「一日辺りの平均本指名数」
という計算式を教えていただきました。この式については我々も薄々そうであろうと予想していましたが、予想するのと実際に現役嬢から聞くのとでは説得力が違います。
そして、これも推測の域を出ませんが、ランキングを公表している殆どのお店で、この計算式が用いられていることでしょう。ランカーで地雷を引いた。稀にそういう話も耳にしますが、一般的に「ランカーは安心」というのが業界の定説ですから…。
ただ頂戴したコメントの中には…
「月に1日だけ、しかも4時間のみ出勤した嬢が比率3位」「初めて行くお店の初出勤なのにランク入りしていた」
という謎めいた話があるのも事実。
ランキングに潜む「解」と「怪」
その全てがお店発信で、ランキング選定の計算式はあれど、そこには店側の思惑や意向…
例えば…
写真映りは悪いがサービスはいい。理由あって多く稼がせないとスグに辞めてしまう。期待度の高い新人。諸事情あり平日の短い時間しか出勤出来ない。出勤多く、実力は低いものの店として有難い…
などなど、要は他の女の子よりも優先的にお客を付けたい。人気者にしたい。稼がせてあげたい。もとい、そうしなければならない。
このようなお店の思惑や意向や心情が、ランキング発表の裏に見え隠れするからこそ、その全てを信用できない。ということなのだと思います。
ただ、繰り返しになりますが、ランキングとは「お店発表の人気番付」ですから、これが全くの適当だとしたら、お店の信用問題に関わります。
ランカーを指名して、仮にその子が地雷であれば、ましてやその子が上位ランカーであれば、恐らくそのお店には二度と行かないでしょう。当然です。何といってもランカー。人気嬢なのですから。ランカーで不満だとランク外はもとより、その上位下位問わず期待できないとなるでしょうから。
ゆえに計算式に当てはまらないであろう女の子がランク入りしていたとしても、その嬢はお店が勧める、お店が期待する女の子であることはほぼ間違いないでしょう。
そして、だからこそ、私が、同士皆が、口をそろえてこう言うのです。
ランキングはあくまでも目安として…。ただし、上位ランカー(トップ3)は信用できる…と。
ランキングにはそこまでこだわらないとしつつも、実際にはあればあるで参考にもするし、初突撃のお店で遊んだ子が仮にランカーであれば、その子の順位を通してお店の実力を推し量りもするでしょう。
色々と語りましたが、結局のところ数字が全てだと思います。
7割方の信用度。ゆえに目安にしかならない。
これが全てではないでしょうか…。
さて今回の結果は皆さまの目にどのように映りましたでしょうか。いつものように忌憚のないご意見、ご感想をお待ちしております。
それでは続けて次回アンケート項目の発表に参ります。今回は我々の未来に関わるお題です。ぜひご一考ください。
コチラになります。
「五輪開催決定によるピンサロの未来は…?」
目出度くも2020年に東京でオリンピックが開催されることになりました。世界中から集まる超一流のアスリートを生で見ることができるのですから、これ以上の興奮はないでしょう。
また多数報道にもあったように、インフラが整備され、街が活気づき、雇用が促進されて景気が回復するなど東京オリンピックによる「良い話」が後を尽きません。
個人的には野球&ソフトボールが主催競技に復活するかどうかで、オリンピックへの熱が上下するところではありますが、何にせよ東京に住む者として目出度いことに変わりありません…
……
……
表面だけをみれば…の話ですが。
心配の種はいつも眩い表に隠れた裏側にあります。それは、もちろん風俗-ピンサロのこと。東京オリンピックが風俗業、特にピンサロの営業形態に対してどこまで影響するのか?という問題です。
この問題については同士皆様も心配しているでしょう。
ピンサロはどうなるのか?ピンサロに未来はあるのか?…と。
今はまだ7年後。遠い先の話なので、そこまで実感はないでしょう。しかし、時の流れとは早いものです。気が付けば5年後。気が付けば3年後…そうして「あっ!」というまに日本はオリンピックムード一色になり、そして気が付けば…
ピンサロが閉店していた。
なんてことに…。
過去振り返ってみても、スポーツ、政治に関わらず日本で開催された世界的イベントにおいて、風俗業にまったく影響を及ぼさなかったイベントは何一つありません。
ましてや今回は世界最大のイベントと言われるオリンピックです。世界中の目が日本、いや東京という都市に向けられるのです。
何十万人という旅行者が訪れるでしょう。連日連夜、世界各国で東京という街。東京の文化、風俗、歴史が放送されることでしょう。そんな時に日本の恥部を世界に報道されてはたまらない…
風俗をはじめとする射精産業。クラブ、キャバクラをはじめとする夜の世界。映像、動画を主体にする同人世界、その他日本が誇るエロ文化…。
ありとあらゆる業界、文化が「オリンピックの成功」という名のもとに規制されるはずです。
そこで今回のお題です。祝賀ムードに水を指すようで誠に申し訳ありません。しかし、これは我々ピンサラーからすれば死活問題です。
実際、規制に対して何かをできるわけではありません。そして何かするつもりもありません。ただ今はこの問題について皆様がどう思うかだけを尋ねてみたいのです。
「2020年・東京五輪開催決定によるピンサロの未来は…?」
用意した選択肢は以下のとおり。同士皆が現時点で予想するピンサロの未来。その存念をお聞かせくださいませ。
例によって投票はお一人様一票限り。集計期間は本日9月15日から約一週間。それでは皆さまのご協力をお願い申し上げます。
今日の所はこの辺で…。