こんにちわ。バカイチです。
今日は今回を含めあと3回になりました「お願い!ピンサロランキング」のお時間です。
何かと多忙極まる師走。日々のブログ更新もままならぬ状況ですが、毎週日曜日だけは自分に厳しくローテーションの一角として更新していきたいと思いますので、皆さま最後までどうぞお付き合いくださいませ。
それでは前回の結果から見ていきましょう。
前回は「第56回:好んで使う割引項目をお教えください!」と題し、普段よく使う割引情報をお尋ねしましたね。
現在はインターネットの普及から各店公式HPを備え、メルマガ、ブログ、ツイッターなどSNS機能を駆使した営業戦略に推移しています。
ソーシャルメディアの力を使い、お得情報、マル秘情報をいち早く会員様にお届けする。
換言すれば「知っている人だけが得をする」…というような状況とも捉えることができる昨今の業界において、古来から続く名刺割や割チケなどの現物提示割引を利用している方はどれぐらいいるのか?
やはりデーター通信を利用したデジタルな割引利用者が多いのか?
今回の調査は、利用者以上にお店関係者の興味を惹いたのではないでしょうか。結果如何によっては店のメイン割引の項目を変更する必要もあると思われますが…
果たして結果はどのようになったのでしょうか。
では詳しく見ていきましょう。
名刺割:25票(17%)
割チケ(メンバーズカード):7票(5%)
ブログ割:2票(2%)
メルマガ割:53票(36%)
HP割:35票(24%)
合言葉割:7票(5%)
学割:7票(5%)
サラリーマン割:0票(0%)
指定物持参割:0票(0%)
ピン探割:4票(3%)
その他:1票(1%)
総票数:147票(2013年12月15日14時現在)
最もよく利用されているのは「メルマガ割引」となりました。気になるお店のみを登録でき、かつ受身の状態-決まった時間に届けられる情報をチェックするだけ。
そこで興味が沸いたら利用。もしくは、利用前に確認する。
毎日配信するお店もあれば、ゲリラ的に不定期で配信するお店、その他本当に気まぐれ配信するお店まで配信頻度は実に様々ですが…
利用者としては自動的に届けられた情報をチェックするだけというお手軽さと、その割引の適用条件、いわゆる画面提示(口頭伝達の場合もあり)だけで済むという簡易な利用方法。そして、お店発信であり、且つ割引の証明が簡単で安心感も抜群であることなど…
手軽で安心ということが、多くの方に受け入れられた要因と言えるのではないでしょうか。
実際メルマガ配信に力を入れているお店は多いのが現状です。お店サイドもメルマガの効果をよく知っているのでしょう。
そして次に多いのが「HP割引」。俗にいう「HPみました」のあれですね。
お店によってはこのケースも画面提示を強いる場合もありますが、「HP割」の場合は口頭伝達だけで済むような場合が多いのも特徴です。
出勤状況の確認なども兼ねてHPは必ずチェックするでしょうから、その流れで利用される方が多くいると予想されます。
そして第3位に「名刺割」。利用実績のある会員であることの証明。名刺を現物提示して割引を受ける、ピンサロ特有の割引ですね。
昔から続くアナログ方式とでもいいましょうか。
恐らく数年前にアンケートをすれば半数以上の得票を得たことでしょう。が、今はご覧のとおり。アナログからデジタルの時代へ。現物ではなくデータによる割引がメインになってきました。
しかしながら、嬢さんのコメントにもあったように、この名刺割は思わぬ副産物を生む場合もあります。それは、嬢が接客する前に利用者を知ることができるということ。
つまり、リピーターであることを知ったうえでプレイに臨むことができるということです。
そうすることで、前回の話題などを思い出したうえ、それを引き継ぎながらのトークやプレイを続行することができるので、より密な時間を楽しむことができる“可能性”が高くなる…。
お店や嬢によっては、事前情報の入手を行わない場合もあるようなので、あくまでも可能性の範囲となりますが、ブースで対面してから相手を知るよりも、事前に知りえた方が色々と準備ができるのは当然のこと。
それゆえに名刺割を使うことで密な時間を生む可能性が高まることにつながります。考えようによってはアナログもまだまだ健在です。
以下、メンバーズカードや合言葉、学割、ブログなど少数ながらも得票を得ました…が、サラリーマン割や指定物持参割は利用者0。
数あるお店のなかには特定の方を対象にした限定割引を用意しているお店があります。あまりに少数なので選択肢には記しませんでしたが、「自衛官割引」や「格闘家割引」など。
また、ミンティアや金麦など何かを持参することで割引が適用される指定物持参割も同様に少数店舗で実施されていますが…
これらは元々の対象者が少ないこともあり、また購入持参という手間、いやそれ以上にきっと恥ずかしさがあるのでしょう。
(本当に)物を持ってきた珍しいお客というレッテルとでも言いましょうか。
嬢が覚えてくれるのは嬉しい限りですが、お店に記憶されるのは勘弁。このような男性心理も働いて利用者が殆ど居ないのだと思います。
とはいえ、大多数のお店では1日に数種類の割引情報を同時に発信しています。名刺割、メンバーズカードはもちろんのこと、ブログ、メルマガ、HP割などなど…。
要は様々な世代やニーズに対応するよういくつもの道筋を用意しつつ、個々の利用者にもっとも適した割引を利用してもらう。これが現代風俗の営業スタイルです。
デジタル世代にも我々のようなアナログ世代にも等しく割引のチャンスは用意されています。利用前には割引情報を精査して、自らのスタイルにあった最も効率のいい割引項目をご利用ください。
ピンサロの大儀は、出来うる限り安価で高い満足を求める!です。
たかが500円、されど500円です。チリも積もれば山となる。少しでもお得に遊べるよう注意深く割引情報を見比べていきましょう。
さて今回のこの結果。いかように読み取られたでしょうか。ぜひいつものように忌憚のないご意見、ご感想をお聞かせくださいませ。
それではここより次回、第57回アンケート項目の発表に参ります。今回のテーマはコチラです。
「フェティシズム」
意味は「人類学・宗教学では呪物崇拝、経済学では物神崇拝と訳される。また、心理学では性的倒錯の一つのあり方で、物品や生き物、人体の一部などに性的に引き寄せられ、性的魅惑を感じるものを言う。極端な場合は、性的倒錯や変態性欲の範疇に入る」(ウィキペディアより)
もちろんここでの意味は、後者。心理学的意味の性的倒錯。いわゆる「性的フェティシズム」今日では略して「フェチ」と呼ばれるものに対してです。
いくつか例に挙げるならば…
「おっぱいフェチ」「美脚フェチ」「尻フェチ」「髪フェチ」「デブ専」などなど…
一言で言えば女性に対する性的な「趣味嗜好」ですね。今、日本の性は多様化の時代を迎えていると言われています。
インターネットの普及による情報の氾濫が、若年層の性の目覚めを早め、且つ同じ趣味を持つものを集め、その結果、従来では想像もできなかったマニアックな性的趣味を持つ方が増加傾向にあると言われています。
現に現代風俗は、あるとあらゆるジャンルのお店が存在します。かつてはソープにヘルスに性感とだけ区別されていたジャンルが、今ではエステにオナクラにソフトSMに…。さらにはそこから、年齢の区分や各種パーツに区分された専門店が誕生したりして…
まさに現代風俗は群雄割拠。性の多様化を絵に描いた状況です。
そこで今回のお題発表です。
「第57回:何フェチですか?」
今日拡がりをみせつつある趣味嗜好の中から同士皆さまが求める身体的特徴をお教えください。
ご存知のように「ピンサロ」は他業種に比べて細かなジャンルに区別されていません。ですが、その中にあっても、個々それぞれ女性に求める物-身体的特徴における各種パ-ツ-には好みがあり、こだわりがあると思います。
今回はそれ-女性の身体に対する趣味嗜好-をお尋ねしたいと思います。
用意した選択肢は以下の通りです。女性であることを示す各パーツに加えて、近年目にする○○フェチと言われるものを用意してみました。
以下の中から同士皆さまの食指が最も激しく動くフェチパーツに、清き一票を投票くださいませ。
それでは例によって投票はお一人様一票限り。集計期間は2013年12月15日~約一週間。顔以外で興奮する身体的特徴をお教えください。
いつもご協力有難うございます。それでは今日はこの辺で…。