こんにちわ。バカイチです。
今日は二週間ぶりの「お願い!ピンサロランキング」のお時間。お陰様でインフルもすっかり回復して、今日よりまた頑張っていこうと意気込んでおります。
さて前回は再挑戦と題し、昨年断念した「風俗利用の履歴」をお尋ねしましたね。
ピンサロ以外でよく利用される風俗業種を非射精産業も含め幅広く尋ね直したところ、今回はイタズラと思われる投票もなく無事集計を終えることができました。
が、結果はななんと驚くことに……
ソープランドが第1位!
これは意外すぎる結果です。なんせ「いかに安く遊ぶか」換言すれば「コストパフォーマンスを追求する」それを大儀にするピンサロに対して、ソープランドは風俗の王様=殿様プレイです。
料金により違いはありますが、基本はお風呂でマットでベッドで…いたれり尽くせりのお・も・て・な・し。
つまり内容は勿論、料金的にも最高級の風俗です。
格安店から大衆店。中級から高級、最上級とそれぞれランク別に分類され、また昨今では20代と思しきヤングを採用し且つ料金を抑えたファッションソープなるものも人気を博していますが…
それでも1回のプレイ料金は少なく見積もっても2万近くかかるでしょう。
ピンサロにて格安ながらも高い満足を求める日々。しかし、時には自分へのご褒美でしょうか。ソープランドにてお金を気にせず最上級のおもてなしを味わう。
陰と陽。格安と高級。エコノミーとファーストクラス。
下も上も知ってこそ…という考えでしょうか?矛盾する二つの業種間を上手く行き来する。どのような気分で棲み分けをしているのか?とても興味深いところですが、これが現実であり事実。
ピンサロとソープを併用している方が多い。思わぬ事実が明るみになりました。
もちろんピンサロのみ。ピンサロ一本という方も多くいます。数字上では第二位にランクインしました。
一途な男子。と言えば聞こえはいいでしょうが、予算的に他に行くことができない。本音はここでしょう。
そして次によく利用されているのがオナクラ。これは納得です。プレイ内容こそソフトなものの価格帯もピンサロに近く、なによりも可愛い女の子が多い。
とりあえず可愛い女の子とサクッとお手心価格で遊びたい。
きっとそんなときに利用するのでしょう。タイミングさえ会えばピンサロ以上のプレイも可能な場合もあるといいますしね。
密室で2人きり。さらにはズブの素人が多い。これら要素を考えれば、夢(妄想)が広がっていくのも頷けます。
さらに見ていきましょう。お次は、ホテヘル⇒箱ヘル⇒エステ⇒デリヘル。
このアタリはもう個々の趣味というかそのときの気分、予算の状況でしょう。本来であればピンサロよりは自由度の高い(箱)ヘルスを利用したい。
が、料金的な問題やホテル移動、またシャワーの面倒などを考えたら…ピンサロへ。というか詰まるところヘルスとピンサロの大きな違いは現状そうなく、もっと突き詰めればヘルスの40分とピンサロの30分はもはや相違を見つけるほうが至難の業。
嬢のレベルにせよ、プレイ内容にせよ、ヘルスとピンサロではシャワーの有無など大きな違いを除けば内容的に全く差はありません。
が、それでも人はヘルスを利用する。いや、利用したい時がある。それはなぜか?それはピンサロには無いものがそこにはあるから。
ではその無いものとは一体何か?
それは○番。ピンサロではあり得ない夢がそこにはあるから…だ。とだけ言っておきましょうか。
夢を見れるか?見れないか?この差は意外と大きく、その差の分だけ料金に違いがあるのかもしれません…
と今書きながらふと思いました。
さて表に示すとこんな感じです。
やはりソープランドの傑出率が目立ちますが…どうでしょう。皆さまはこの結果をどのように受け止めたでしょうか?
ぜひ忌憚のないご意見、ご感想をお聞かせいただければ幸いでございます。
では次、次回アンケート項目の発表に参りましょう。
今回のテーマはコチラです。
「境界線」
今回は皆さまに線引きをしていただきます。
話は変わりますが、前々回で我々は理想のおっぱいを求め追求しました。
おっぱいを全体として捉えながらも核分野のパーツごとにも個別精査する。そして各分野の人気種を最終的にまとめ理想のおっぱいを決定する。
なぜこんな面倒なことをしたのか?
それは定義がなかったから。個々のこだわり、個々の趣味が強すぎて「理想のおっぱい」という形づけ=定義が存在しなかったから。
そこで、定義がないのなら我々がその定義を創り上げればいい。そうしてそれを世に広めていけばいい。そうすることで…
「おっぱいの綺麗な子はいますか?」
「はい。いますよ」
「おぉ~理想に近いッ!」
と、利用者と提供者の意識の乖離がなくなる。いや、少しは埋まる。そう思ったからです。
つまり、業界が無秩序だから、無法地帯だから我々は涙を流し続けなければならなかったのです。泣き寝入り。黒を白と言われても、我々は黙るしかできなかった。
なぜか?無秩序だったから。提供者が正義だったから。
しかしこれではいけません。今は民主社会。世が無秩序、無法ならば、そこに秩序を植え付ける。法律で常識で民意の力で…無法という荒野に一定の定義=平和を植え付けるッ!
言ったもの勝ち。案内したもの勝ち。店という圧倒的権力者に対し、利用者が起こすクーデター!
秩序なき世界に守られた平和を。法無き世界に正しき導きの光を。それが今回行う「線引き」です。我々同士一同で業界に定義を作っていくのです。
曖昧な解釈。極論された述懐。威圧という名の案内。
それらに対抗できるのは常識という名の定義。万民誰しもが納得し得る定義を持って風俗店という絶対的権力者に立ち向かっていくのですッ!
そこで今回の決める定義を発表いたします。
「ぽっちゃりの境界線」
いったいどこからがぽっちゃりなのか?個々体型に関する趣味はあれど、業界のぽっちゃり定義は正直広すぎます。
利用者の考えるぽっちゃりレベル。便宜上これを世間一般の理論と呼びますが、この世間の理論に対し店側、従業員側の条理はかけ離れすぎています。
「彼女はぽっちゃりですか?」
「いえいえ全然。もう普通です。中肉中背。絶対にデブじゃありません」
案内後…
「クソデブじゃん!!」「見るからにデブじゃん!!」「誰がみてもデブじゃん!!!」
何度こんなことがあったでしょう。皆さんも経験しているはずです。
誤解のないように言います。デブでもいいんです。と言うと語弊がありますので、訂正。個人的には好みではありません。太った女性は苦手です。
しかし、仮に太っていても全然OKな女性もいます。デブカワとかブサカワとか言うタイプですね。
ただ今回の場合、これを問題にしているのではありません。問題とするのは…
「店側が絶対にデブだと思っているのに、違います!」
と言い切るその姿勢。とりあえず案内ありきの考え。嘘も方便といった受付姿勢を私は糾弾しているのです。しかしながら、店側にも言い分はあるでしょう。
私達はデブだと思わない。個人的観測から普通体型だと認識している。ゆえに嘘ではない…と。
ならばここは「線引き」するしかありません。いかに我々利用者と店側の認識がズレているか?それを民意の力で証明するしかありません。
世が無法ならば法を作り、定義が曖昧であるならば、確たる定義を創設する。そのために線引き。境界線を設けるのです。
画像を用意しました。明らかな細身女性から普通と思われる体型を経て、段々と肉付きがよくなっていきます。
あくまでも「ぽっちゃり」…ここを注意してください。今回の線引きは「デブ」ではありません。「ぽっちゃり」です。
そもそもこの「ぽっちゃり」という言葉が曖昧なのがいけません。幅が広いのです…が今はそれをいっても詮無きことにて…。
今回の線引きテーマは「ぽっちゃり」これより先は「ぽっちゃり女性」である。その境界線となる番号をお答えください。
今回の結果が業界の…引いては世間一般の男性目線でみる「ぽっちゃりの指標」になる可能性を秘めています。
女性を敵に回すことになるかもしれません。が、誰かがやらねばならぬことです。将来的に大事なことです。心を鬼にして正直な一票をご投じくださいませ。
それでは今日はこの辺で…。皆さまのご協力をお願い申し上げます。
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