お疲れ様です。バカイチです。
今日は「お願い!ピンサロランキング」で楽しみましょう。
まずは答え合わせからです。先に緊急開催した「感染症の割合」から見ていきましょう。
緊急開催「性病以外の感染割合」
皆さま、ご回答ありがとうございます。そして、体調を心配していただき、誠に感謝いたします。
お陰様ですっかり良くなりました。お伝えのとおり、先週末から活動も再開しております。おそらく原因と考えられるであろう、レロレロの激ベロチュー嬢とも会ってきました。
不思議なことに彼女は元気でした。会わずの約3週間、まったく体調の変化はなく、元気に仕事していたそうです。
ということは、病原体は彼女じゃない?いや、問題はそこじゃありません。ここで疑うべきは自らのひ弱さ。
俺、カラダ弱ぇ!!ってことです。
では、ここで頂戴した回答をみてみましょう。
3ヶ月に1回⇒8票
半年に1回⇒19票
1年に1回⇒28票
2年に1回⇒4票
3年に1回⇒7票
4年以上に1回⇒16票
特になし⇒106票
全体188票
二分すると…
感染症経験あり⇒44%
経験なし⇒56%
約4割近い方が、ピンサロが原因と思われる何かしらの感染症にかかっています。その頻度はまちまちですが、そうですね。1年に1~2回程度の割合が多いでしょうか。
今回は頻度に重きをおいたので、病名は不明ですが、おおよそのところ扁桃腺に影響を及ぼす咽頭系の病気が主でしょう。
先日、この記事を書いたあと、各方面から私信をいただきました。
詳しくはまた後日語りますが、まっ同じようなことです。なかには嬢さんからの連絡もあって、それをきっかけに色々とちょっと突っ込んだことを聞いてみたところ…
ちょっとショッキングなことを聞いてしまいました。
この件に関しては嬢さんからの許可も得ておりますので、また改めて記事にしたいと思っています。お楽しみください。
で、本編つづけます。
「感染経験あり」に対して「特になし」という方も約6割。
開票直後から驚くようなスピードで「特になし」へ票が集まっていったので、一瞬「業界の圧力」を疑いました…が、終わってみれば妥当な数字でしょう。
感染なし、特に影響なし。その数6割、半数以上。
これだけみれば安心、安全と思われるかもしれませんが、実際はそうではありません。半数と少ししか安全ではないのです。
ピンと来ない方のために、言い方を変えましょう。
感染率約4割。
つまり、ハイリスクということ。
ピンサロとは、液体洗浄、薬剤滅菌(シャワー、うがい)による事前準備を介さず唾液を交じえ、粘液を媒介する性行為。
キス、フェラ、クンニ、手マン、引いてはアナル舐め、ごっくん、その他…
これだけの行為を予備行為なく行うのです。さすがにまったく影響がないということは言い切れません。
しかしながら何度もいうように、これはお店が悪いわけでも、仕組みが悪いわけでも、ましてや嬢が悪いわけでもございません。
いうなれば、己が悪いのです。いくら対策をしようが、ルールを決めようが、我慢しようが、病気になってしまえばそれまで。
病気の前に己が制約など無力。しかし、そんなことは分かっていても、理解し、納得していても、快楽を求め、誘惑に負けて旅立ってしまう。
ピンサロというエデンを目指して…。そして、また病気に罹り、後悔とも諦めともとれる病床を過ごす。
今回の結果を見て、ひとつ分かりました。私は明らかな病弱ではありません。統計を見るに普通。感染率を見ても多くもなく、少なくもなく、普通。
なので、ピンサロ引退は致しません。これからも可能な限りの制約を胸に、ピン活を楽しんでいきたいと思います。
しかしながら、イチピンサラーとして成長もしていかなくてはなりません。日々衰え逝く身体と相談して、ピン活せねばなりません。
そこで、いまやはり思うことは、、、覚悟すること。
ピンサロには性病以外にも危険な飛沫感染があって、それはどれだけ注意していても1年に1~2回の割合で襲ってくる。
そしてそれは時に、大きな事故を引き起こす。自分だけじゃない、知らずの間に見知らぬ人にも影響を及ぼしているかもしれない。
ピンサロ、もとい風俗で遊ぶ以上、この手のことは避けられない。ならば然るべき知識と対応策。そして、そうなったときに後悔しない覚悟と、蔓延させない決意を持つ。
さらに言うなら、常日ごろから何かしらの菌を保有していなかを検査し、菌の媒介を高める過剰プレイを避ける。
そのために、愚息の清掃もきっちりと受ける!
ではこの流れに乗って、通常回のアンケート結果も見ていきましょう。
第112回「愚息清掃の適正レベル」
頂戴した結果はコチラです。
なし(即尺希望)⇒58票
普通(フキフキ)⇒104票
強め(凄く丁寧に)⇒30票
全192票
通常の清掃を求める方が多い中、やはり即尺を希望される方が多くいます。
はっきりいいます。これは危険です。
確かに拭かずに応じられることで、受け入れらたという心理になるでしょう。それに伴う興奮も倍増でしょう。
ですが、拭かずにフェラをするということは、その愚息にもし何かしらの障害があったとき、その障害を嬢の口を経て知らずの同志へと送り込んでいるという事実につながります。
要は、菌の伝達。
正直なところ、おしぼり除菌のどこまでの殺菌力があるかは不明です。しかしながら、何もしないよりは、何かをしたほうがいいことは確かでしょう。
嬢から率先される分には、何もいいません。ですが、何度も言うようにお客側から即尺を希望することだけはお止めください。
ルール違反だけでなく、知らずのうちに菌を蔓延させることにもつながりますので。
とりあえず、結果を踏まえた感想としてはこんなところでしょうか。
やはりピンサロで遊ぶ以上、ノーリスクではないということ。嬢さんもおっしゃってました。
「風俗で遊ぶということは多少なりともリスクが生じる。皆さんがそれを分かっているのか心配」と。
正直な性病のみならず、飛沫感染のおいても我々にできることは意外に少なく、しかしその少ないながらのこともしっかり対応し、きっちりとルールを守っていけば、感染率は大きく減少します。
それは、男だけでなく女性(嬢)も、、、です。
次回は前述したように、嬢さんとの意見交換にて発覚した「ショッキングな出来事」を、それに関するエピソードを交えてご紹介いたします。
もしかしたら、今後のピン活を激変させてしまうかもしれないお話しもあります。
おそらく業界的にはマイナスのことが多分にあると思いますが、大事なことなので、思い切って解禁することにいたします。
今回の話題も踏まえ、皆さまの意識が少しでも変わればと思っておりますので、どうぞご期待ください。
それでは今日はこの辺で…。