お久しぶりです。バカイチです。
花粉がはじまりましたね。まだ2月の中旬だというのに早くも目と鼻がグズグズです。それを抑えようと薬を飲むと、強烈な眠気。
決算を前にバタバタの波が襲い掛かってくるこの季節、体験談の編集あり、スマホ化の移行作業あり、そこへ来て確定申告の申請…
まったく休みがありません。もう猫の手も借りたいぐらいです。涙が止まりません。
これは花粉の影響ですけどねo-|  ̄ω ̄、 |-o グスン
お願い!ピンサロランキングのお時間です
さて、今日は久々にコチラのお時間、「お願い!ピンサロランキング」をご紹介いたしましょう。
ちょうど時期的に尋ねたかったお題がございます。その前に前回の結果から見ていきましょう。
前回は「年末年末の姫納め&始め」に利用したお店をお尋ねしましたね。前々回の年末年始の特別(値上げ)営業についての見解をお伺いしてからの流れでお尋ねしてみましたが…
さて、いかな結果になったでしょうか。
投票結果は以下のとおりです。
値上げ店:35票
通常価格店:47票
割引店:20票
利用していない:30票
その他:4票
全141票
では、前々回「年末年始の値上げに物申す?」の結果もみてみましょう。
断固反対:53票
不満である:45票
仕方ない:24票
納得もできる:20票
賛成である:3票
その他:1票
全146票
照らし合わせて見てみると、値上げには反対だけどオキニなどの関係もあり、やむなく値上げ店を利用した。または、反対の意思表示に従い、通常価格のお店を利用した、もしくは特に気にせずいつも通り利用した…
などなど色々な思惑が見えてきます。
ピンサロの魅力のひとつに「値段」=「お得感」があると思います。格安であるからこそ、値上げ&割引に過敏になる。
オキニの存在感、お店全体のレベル、フリーの安心感も大事であるけれど、それ以上に財布を直撃するプレイ料金、その割引率は大事である。
一発の価格が大きくないピンサロでは、割引率の増減は年間のトータル回数に直結します。
割引率が大きければ、それだけ遊べる回数が増える。これは自明の理。ゆえに値上げなどはもっての他ということになるのでしょうが、だからといって一発に求める価値も重要であって、そこにはきってもきれないオキニの存在や、お店に求める期待感がある。
つまりは、、、期待感=プレイ料金
割引率が高くレベルの高いお店が人気になるのは当然でしょう。逆にレベルが平均的で割引が渋いと集客が悪くなる。これも当然です。
現に新宿の方舟がその状況に陥ってます。人気ランカー総退店&渋すぎる割引。客足が悪いから単価を上げて乗り切ろうとしているのかもしれませんが、割引に過敏なピンサロではこれは悪手でしょう。
まぁ最近は再浮上の兆しもあるようですが。
アンケートの結果とそこから考えられる利用者心理、そして現実に起きている負の連鎖、これらを考えると年末年始の値上げは余程レベルの高いお店しか通用しないように思えます。
年末年始のモチ代。特に風俗業界は、盆暮れは祝儀を弾むという文化があります。
しかしながらそれを分かっていたとしても、値上げはいかなものか、せめて割引なしの通常価格での営業が最適であろうと結論づけますが、はてさて今年度末はどのようになるでしょうか。。。
ということで、皆さまご協力ありがとうございました。引き続き、今回のお題発表へと移らせていただきますので、もう少しお付き合いください。
バレンタイン動向調査2017
遡ること数日前、、、男子がソワソワするイベントがありましたよね。一年に一度、女子が男子に告白できる日。
そうです。聖バレンタインです。
もうお分かりですよね。単刀直入に聞きましょう。
皆さんチョコいくつもらえました?本命は?ギリは?友チョコ??はぁ~なんだそれ??
私はすごいですよ~。なんと8個。会社のOL達(ばばぁ)が我先にと私に渡してきました。
「バカイチさん、はいこれ。今年も期待してるわよ~」
「バカイチさん、いつもありがとう。またGWお願いね」
「バカイチさん、今年はオリーブオイルがいいみたいね(ゲス顔)」
「ありがとうざいます。美味しくいただきます」
「おっこれはチョコレートパラダイスにありましたね」
「おっこれはサダハルアオキ、これはジャンポールエヴァン。おっこれは…」
最近のチョコレートってバカ高いんです。一粒500円なんてのはザラで、ヴァレンタインのお得仕様でもそれなりの有名パティシエになると5~6粒で2000円以上はします。
高いですよね~。チョコ一箱で指名料になるってんですから、、、
で、なぜ彼女たちが私のようなキモオタにこのような高級ブランドチョコを手渡すのか?
答えは明白です。大型連休の身代わり出勤の御礼というのもありますが、それ以上に一カ月後に迫りくる記念日のためです。
そう、これは投資なのです。しかもほぼ間違いのない投資。回収率300%を超える絶対に負けない確実な投資。
私は小心者です。仕事を頼まれたら基本断らず、残業も率先してする。人間関係にも敏感です。社内では息を潜め、波風を立てず、敵を作らず、友を作らず、徒党を組まずに生きてきました。
要は嫌われないように努めています。そうすることで心の平穏、メンタルを維持しています。
私にとって一番の障害は、社内で陰口を叩かれること。特に女性社員たちから嫌われないようにこれまで生きてきました。
彼女たちは陰険で陰湿です。これまで何人もの男子社員がババァ達のいびりにやられてきました。特にチョコに対する返礼への評価は手厳しいものがあります。
だから私はバレンタインをもらったら、そのチョコがどこのものかを即座に把握し、その価格の約3倍にあたるお返しを毎年行ってきました。
それもただの量産品ではなく、女子(ババァ)がヒィヒィ言う、今をときめく、しかし自分では決して買わないであろうアイテムを厳選してです。
こんな私ですが、女子力が高いと思われています。流行りのオーガニックやカフェ、スイーツのお店をよく知っていますからね。
行ったことはありませんが…
ということで、今年は8個全てギリ。アッ間違えました。今年「も」です。あっそうだ、あと、1個だけ本命がありました。
練馬のオキニから貰いました。2月14日にわざわざ行って(というか来てねと脅迫されて)、チョコ貰いました。美味しかったです。西武百貨店の特設エリア(量産品)に売ってましたね。
さて、長くなってしまいました。。。そろそろお尋ねしましょう。
「第119回・バレンタイン動向調査2017」
バレンタイン時期(12~15日)の間に(チョコを求めて)ピンサロに行きましたか?
選択肢は以下のとおりです。
オキニに会いに行った
意識して行った
普通に行った
敢えて行かなかった
その他
大人になったらバレンタインなんてどうでもいいものです。貰ったら貰っただけお返しが面倒で費用もかさむ。でもオキニから貰うと、少しだけ嬉しかったりするから不思議です。
ご協力宜しくお願いいたしまーす。