早くも夏の暑さが到来中の梅雨前5月。
例年よりも早い熱波の到来にこの夏はどれだけ暑くなるのか、、と不安を抱えると同時に、ほんとに大丈夫?東京五輪と心配にもなります。
湿気の高い夏の東京は灼熱のサウナです。アスリートも観客も、大会を支える運営スタッフもボタンティアも熱中症の危険でいっぱいです。
もちろん我々ピンサラーもそうです。五輪などに興味はなくとも、熱中症の危険は我々に常につきまといます。
特にこれからの季節はそう。
クーラーの効いた涼しい店内だけが戦場ではありません。戦いはその前から始まっています。
受付、電話予約合戦、、その前の開店行列。
太陽が高く高く上り、気温がぐんぐんと高まるなか、直射日光に照らされ、日陰もなく、気分が悪くなったとて列を離れることは無に期すこと。水分補給を怠れば死に直結し、水分補給を重ねすぎて腹を下して列を離れても、ある意味 死と同じ。
照されつづけたアスファルトの反射熱で体感温度は45度を越え、しかし「日陰でお並びください」と気の効いたセリフひとつ言えない運営スタッフたち。
欲望を叶えるためには、 ただひとつ。灼熱の下で並び続けるのみ。
これぞ我らの東京五輪とばかりに。
熱中症対策をお忘れなく
朝の開店行列に参加する方は、これからの季節は熱中症対策に特にご注意ください。
水分補給に塩分補給。できるだけ日光を浴びぬよう帽子や涼しげな服装で、しかし清潔感を大切に。それでも当然汗は掻くでしょう。掻くなと言っても。だから制汗シートや汗拭きタオルなどを事前に準備しておきましょう。
行列後に待つご褒美時間の対策も抜かりなく。なぜなら本番はそこからです。苦しみに耐えた先にこそ快楽があるのです。そのために行列に参加しています。
しかし、少しでも気分が悪くなったら勇気をもって撤退しましょう。
無理は禁物です。仮に耐え抜けたとしても、その後のプレイを楽しめないようでは意味がないですし、万にひとつ大変なことにもなりかねません。
熱中症は死の危険があります。
もし、もしもですよ、ピンサロの開店行列に参加していて熱中症で死んでしまった。
こんなことになったら恥ずかしすぎて、死にきれません。残された家族もいたたまれないでしょう。
ピンサらーとしては本望かもしれませんが、お店に迷惑をかけることは必定だし、ただでさえ開店行列は周辺の地域に迷惑をかけています。そんな状況で、死なずとも救急沙汰になったとしたら行政処分まったなし。
蛮勇が原因でオキニのいるお店がなくなったとしたら、それこそ死んでも死にきれないでしょう。
ということで、行列の参加は熱中症に気をつけて!
肝にお命じください。
令和のマン毛事情
では、ここからは【お願い!ピンサロランキング】のお時間です。
前回、ここ最近のトレンドワードとして気になる言葉、手入れ無し。自然派。ナチュラルヘアー。密林、ジャングル、剛毛などから、昨今のマン毛事情をお尋ねしてみました。
端的に言うと、「マン毛 ありやなしや」という話題ですね。
昭和の頃はアソコの毛を処理するという発想すらなく、ましてやそれがビジネスになるとは思ってもいませんでしたが、平成が進むにつれて、脱毛ブームが起こり、いまや脱毛して当たり前。
そんなマン毛事情を反映してか、女の子みな見事にキレイなパイパンマンコで、仮にお毛毛が生えていたとしても、うっすら、すっきり整えられたIライン。
かつて世間を騒がせたケツ毛バーガーごときの密林ジャングルなど、まさに秘境のごとく早々発見できるものでもありません。
が、ごく稀に幻のオーパーツが見つかるように、ボウボウ、剛毛、手入れされていない亜熱帯の密林ジャングルが発見され、そのたびに開拓者から驚きと喜び声を帯びた称賛のレポが届きます。
そこで思った次第です。もしかして令和の漢たちはマン毛を欲しているのでは?手入れされたパイパンではなく、ナチュラルで手入れされていない黒々とした密林にこそ興奮するのでは?と。
マン毛 ありやなしや。その答えは…
やはり強い!脱毛ブーム!昨今のマン毛事情は手入れされてこそなんぼ。脱毛にお金を掛けてこそ男性からの支持も得られるという結果になりました。
とはいえ、4割近くは「毛あり」を求めているわけで…
ならばこれならどうでしょう。
「お好きなマン毛は…」
毛の有無を含めてさらに突っ込んで確認してみましょう。ご協力よろしくお願いいたします。