こんにちわ。バカイチです。
今日も【同士体験談】にてお楽しみください。
投稿者は、御馴染みのこの方「オサムシ氏」そして紹介するお店はコチラ。
府中ピンサロ『パラダイス』
これも御馴染みですよね。そしてもうお分かりですよね。そうです。
今回は府中体験談のオオトリとして、電動舌の発見者でもあり情報提供者でもある「オサムシ氏」の電動舌解剖録になります。
拘束で回転する電動舌を持つ-謎のテクニシャンX-
その人物を最も良く知る利用者として、氏自ら多忙な合間を縫ってXのもつ様々な魅力を再確認してきてくれました。
電動舌の秘密。またテクニックだけじゃない。接客全体を通じて分かる彼女の魅力。歴戦のアラフォー男性3人を虜にするお・も・て・な・しという名の魔術。
それを今回、完璧に暴いております。
1人の女性をオヤヂ3人が続けて体験し、その各人がそれぞれ体験談を記すという前代未聞の全三話。お時間があるようでしたら、全二作を読み直してから今回の最終話に進んでいただければと思います。
第一話「持つべきものは同士パート2!府中ピンサロ『パラダイス』人生初のピンサロ遠征で魅惑の電動舌を体験ッ!」
第二話「持つべきものは同士!府中ピンサロ『パラダイス』膝ガク舌ブル体験記」
それでは参ります。
「【同士体験談】勝手に短期集中企画!紹介者が行く府中ピンサロ『パラダイス』~やっぱり電導舌はすごかった by オサムシ」
みなさま、年末を忙しく過ごされておられることと思います。しょぼリーマンのオサムシとて例外でなく、年内は御用納めまでほぼ予定がびっしり。
12月入ってからは、ピンサロに行く回数も激減していました。そんなある日、一部の同士とバカイチさんを巻き込む今熱いお店に突撃、というかそのお店の特定の嬢へ会いに行ってきましたので、その報告談です。
とある日、同士よりメールが届いた。
「今日は○○で遊んできますので、府中への遠征は来週以降にします」と。
それを見て思ったことは…
「それなら、代わりにわたしが行ってもオッケーってことか」
同士とは、遅咲きの勇者マサさん。先日の同士体験談「持つべきものは同士パート2!府中ピンサロ『パラダイス』人生初のピンサロ遠征で魅惑の電動舌を体験ッ!」を読んでお分かりのとおり、マサさんが求める「アラサーで気遣いのできる嬢は知りませんか。あ、ポチャじゃなくて」との条件にわたしが真っ先に思い出し、紹介したのが府中『パラダイス』の某嬢だ。律儀にも先日遠路駆けつけてくれ、あの体験をしたというわけだ。
そしてその後、バカイチさんも触発されてようやく体験してきましたね。(「持つべきものは同士!府中ピンサロ『パラダイス』膝ガク舌ブル体験記)
わたしにとっはテクニックよりも気遣いの方が印象深い嬢なのですが、体験した二人は「電動(導)舌」をはじめとした超絶テクニックを手放しでの礼賛でした。ですので、今回はそれとなくテクニック面を観察ながらのプレイを試みることにしました。
長年営業していたこの店がある一帯が再開発地区のため年内で閉店することが発表されており、自分でも再訪するタイミングをうかがっていたのだ。その日は予定を明けていたので、そう思いつくと忙しいなか無理矢理出て、府中へ突進した。
わたしがさぞかしこの嬢のところに通い詰めているかと思われているかもしれないが、実はたまにしか行っていない。方々にたくさんのオキニがいるということもあるが、彼女に会いたくなるのはもっぱら「がっつり肉喰いてえなー」のようなガツガツした気分のときが多いのだ。
最近、どうもあちらの落ち込んでいてなかなかそういう気分の時が少ないので(笑)、つい間が空いてしまうのだ。
長い地下の廊下を進み受付を済ませる。目当ての嬢は少し待つが入れるとことだ。50分のBコースの料金を支払い、席に案内されて待つことしばし…。
いつもの嬢が赤のドレス姿で登場した。ご無沙汰を詫びる隙も与えず、席に着くなりこちらの頭を抱え濃厚なディープキッス。そう、いつ行っても長年のお得意様のように迎えてくれる。それが彼女流のおもてなしだ。こちらもそれに合わせてむさぼるように舌を絡める。
一息つくと「外は寒かったでしょう」と、両方の手を導いてドレスから露わになった太ももに挟む。柔らかくて暖かい。
ほどよく温めてもらうと、向かい直してぎゅうっと抱擁。さりげなく胸に手をやると、薄いドレスの舌にはなにも着けていない。嬢もこちらの身体の方々を服の上から繊細なタッチでなで回す。
今日はロングコースにしたが、それでも一刻も早くプレイを堪能したい。がっついていると思われてもいい。彼女はいつでもすなおに受け止めてくれるのだ。
「2回チャレンジしたいけど、いいかな」
もちろん、にっこりとうなずいてくれる。
「じゃ、脱ごうか」
一旦身体を離してお互い脱衣し、手と下の消毒を受ける。ソファーに押し倒すようにして少し責めてみたが、今日の目的は彼女の超絶テクニックを体験することだ。
すぐに体勢を入れ替わって、背もたれに身を委ねる。キスや胸舐めを軽くすませ、結構いきなり核心のフェラへ。そうだ、彼女なりに2回戦のペース配分をしてくれているのだ。
紹介した二人が言うところの「電動(導)舌」と名付けた超絶テクニックをあらためて体験してみると…たしかによく動く舌だ。しかし、そんな凡庸なことばで表現できるレベルではない。
それとなく観察すると舌で微妙な刺激を加えつつ、首を小刻みに振るわせて振動を加速させているのだ。これってダブル振動?それもただ咥えているだけでなく、先っぽから竿から袋から実に様々なところをまんべんなく責めてくれる。
しかし、わたしが最も印象深いのは、ピンサロ史上屈指のディープスロートである。彼女の喉奥の最も深いところに、愚息の先端を導いてくれるのだ。
普通だったら「ウエッ」となるレベル。でもそこをうまくマスターし、わたしがその行為を好きなのを分かっていてくれるので何度も何度も深々と吸い込んでくれる。ああ、暖かい。
結局、かなり早めに逝ってしまった。それでも頭に一撃食らったような会心の射精である。
後処理をしてもらい、硬度を解いた愚息にお絞りを巻き付けたまま、ようやくお互いの近況に話しが及んだ。そのとき、キスをしようと顔を近づけると、巧みに口をかわし鼻頭どうしをすり寄せてくる。さらに唇を寄せると…
「間接はアレでしょうから、ここにキスして」
鼻の頭を指さす。うーん、この気遣いがたまらない。
その間も彼女のすべすべのなで回しているが、むこうからも話しながらちょっかいを出してくる。刺激されて再びムクムクと愚息が頭をもたげてくる。
こんども責められる気満々で、シートの上に足を投げ出してみる。先ほどよりもゆっくり丁寧に舐め回してくる。やはり大胆さと繊細さを兼ね備えた絶妙な刺激が心地よい。
その姿勢なので、フェラをしながら両手で胸いじりをお願いしてみた。
胸を指先で責める時もたっぷりと唾液でしめらせて滑りを良くした上で、ものすごく細かな動きを加えている。舌ばかりだけじゃなくて、指先も電導なのか!
さきほどの放出から少ししかたっていないのに、すっかり向こうのペースのはまり快楽の波に酔いしれている。しかしオヤヂなので早々2度目の気配はやってこない。
自己タイマーが作動し、さらなる刺激を求めて…
「手でしてもらえる?」
と申し出る。
一般には手抜きの部類に入るハンドテクニックも、彼女のそれは秀逸なものであった。
愚息をまるでドアノブか蛇口でもあつかうように握り、上から逆手の運動を加えると、親指がほどよく当たり心地よい。また、愚息をたっぷりと唾液で湿して人差し指と中指との間をヌメヌメとくぐらしてもくれる。
どれもほどよい力加減で、痛いと感じるようなことは一切ない。やはり他では体験したことのないテクニックといえよう。
そのようなサービスをしてくれる間は、こちらの角度に合わせて結構アクロバットな姿勢を取っている。
「え、ピンサロでここまでしてくれる!」
もう太ももからシートまでびしょびしょだ。時間一杯かかったが、やがて新たな波が襲ってきて…
「い、逝くよ」
というと最後はお口の中に二度目のフィニッシュを迎えたのであった。
名刺タイムからもどって上着を着せてもらい、店を出ようとすると…やはりというか膝が笑っていてガクガクになっているのが感じられた。
何度も通っている嬢ですが、今回の体験で改めて気付かされたのは、彼女は機敏に相手の好みにあわせ、受け責め、プレイの流れ、感じる場所への責め、をアレンジすることができる、いわばオールマイティ選手だったということでした。
わたしにはやや話しを交えつつ、最初は好きに責めさせ、やがてゆっくり濃厚にといった流れ。もちろんして欲しいことを口に出してお願いすれば、たいていのことなんでも一生懸命にしてくれます。
冷静に観察すると「え、ここまで」「こんな体勢で腰とか大丈夫」ということが多々ありますが、プレイの快楽に身を委ねているときには、そんなことを感じさせない気配りもあるのです。
あと、彼女は「ハードプレイ」(即、A舐め、ゴックンのたぐい)は一切しないともいえましょう。オーソドックスなディープキッス、リップ、フェラ、手での刺激の一つ一つがとびきり丁寧で熱心なのです。それもバラバラではなく、複合的効果で最大の快感が発揮するよう、長年のキャリアで自然に計算しているのだと思います。
最後に、読んでおられる方も気にしている彼女の今後の行方。黙っておこうかな…というのは冗談で、店の命運と同様にまだ決めていないそうです。
今年も残すところ僅か、お互い無理なく乗り切りましょう。
-了-
まさかまさかの府中3連発。
「マサ」さんから始まり私を経て遂に火付け役である「オサムシ氏」の登場。情報提供者が暴く、電導舌解剖録。いかがでしたでしょうか。
彼女を最も良く知る第一人者としてさすがの考察ですよね。電導舌の解析だけでなく、彼女が持つ女性としての優しさ、気遣い、思いやり。プレイだけでなく接客全体を通じて紐解く、とある女性の解剖録。
読んでいて何度「そうだ。そうだ」「そういえばそんなこともあったな…」と頷いたことでしょう。つい一ヶ月前の興奮が再び脳裏に甦ると同時に…
いやはや。。。誠申し訳ない。
この解剖録は、彼女を知る男にはすんなり浸透してくるでしょうが、彼女を知らない。いや知りたくても教えて貰えない方には、ただの生殺し体験談なのかもしれません。
行きたくとも知らない。逝きたくとも時間がない。何と言ってもお店がもう間もなく消滅してしまうのですから…。
歴戦の勇者3人が諸手を挙げて賛美する嬢。気にならないわけがない。知りたい!教えてくれ!という気持ちは当然でしょう…が、いかんせん個人名を挙げて嬢に迷惑をかけるわけにもいきません。
発見者であり情報提供者でもあるので、教える権利は氏にあります。ですが、きっとオサムシ氏も私と同じ気持ちでしょう。
そこで、同士皆さまにおかれましては…
こんなにも素晴らしい嬢がピンサロにはいる。府中といえど侮れない。目立たぬ店にも良嬢がいる…など「ピンサロは素晴らしい」といった大きな意味合いで、今回の体験談を含む府中三話を捉えていただければと思います。
良嬢の教えを請うのもいいことですが、各種情報や嗅覚を頼りに自ら発掘するのもまた楽しいもの。いや寧ろ風俗遊びの醍醐味は、発掘し自分だけのオンリーワンを見つけることではないでしょうか。
業界にはまだまだ沢山の良嬢が隠れています。その中からぜひ自分だけのオンリーワンを見つけ、その発掘秘話やプレイ自慢などを負けじと私含め同士皆にお聞かせくだされば…と思います。
ではオサムシ氏。前回の超大作に続いての大作、誠に有難うございます。予告されております、昨年に続くクリスマス日記も楽しみにしておりますので、完成しましたらぜひご投稿くださいませ。
それでは皆さま、良き連休をお過ごしください。