二次元と三次元の融合 仮想現実に三次元を組み合わせるという童貞発想-アキバ『カワハイR』新コース・VR+風俗を斬る~エピローグ~

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つづき。
夢は終わった、、、唐突に。予期せぬ形で、私の仮想現実は終わりを告げた。

二次元は目の前の三次元には勝てない


なんともあっけない幕切れだったが、ひとつだけはっきりしたことがある。

それは、まだ二次元は三次元に勝てないということだ。こう言い切ると少々語弊もあるのだが、そもそも、二次元と三次元の融合は無理があると思う。

なぜなら目の前に抱ける女子がいるのだ。その女子を無視してAVを見るバカがいるだろうか。

長年付き添ったセックスレスの夫婦ならわかる。嫁じゃ欲情しないだろうから、AVで処理するのも理解できる。しかし、こと風俗においては無理だ。

女子に触りたくて、女子を抱きたくて、変態を求めて風俗に行くのだ。なのに獲物を目の前にして、会話もせず、キスもせず、触らず、触らせず、自慰だけをする男がいるだろうか。

いいや、いない。

据え膳食わぬは男の恥。

アキバの新コースは、まさにこの言葉どおりの状況が起こるのだ。

まだせめて、仮想現実である「VR」が、高精細で映像美が際立っておれば楽しめるかもしれない。しかしながら現状の3Dゴーグルのままでは、少々物足りないように思える。さらに今回はAVの内容も もうひとつだった。

もちろん、私が過度に期待しすぎたのはいうまでもないだろう。まるで目の前に等身大の裸体が浮かび上がるような、そんな理想を描いていたのだから。これは勇み足というか、その辺りも含めて「VR」の魅力に取り憑かれていたのかもしれない。

後日、VRについて調べてみた。

現在のところ「VR」とは、3Dゴーグルを指すものらしい。プレイステーションVRのように通信映像を視覚的に立体化するものの他、今回のようにスマホ画像を立体化するものも含め「VR」と呼ぶようだ。

よって、今回の失敗は全て私の認識ミス、この一言に尽きる。

冷静に読み返せば、VR機材も、その遣い方も、スマホを差し込むこともブログで説明されている。
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そこまで説明されているのだから提供店である『カワハイ』には当然非はないし、もちろん嬢にも責はない。しかしながら、仮に私の認識不足だとしても、新しい体験をしたうえでの率直な意見は大事だと思う。

カワハイ』ファンからすれば、貴様の認識違いで何を偉そうなことをのたまっているのか?

という意見だろうが、私と同じように、この「VR」+「風俗」の新コースに未来を感じ、期待をして、機会があれば利用しようと思っていた方も多くいるだろう。そしてその中には私と同じようなオヤヂ世代もいて、「ヴァーチャルリアリティ」に過度な夢を乗せる陰キャもいるはずだ。

そんな夢追い人たちに、今回の実体験が少しでも参考になればと思う。

まとめると…

近未来に訪れるであろうヴァーチャルセックス、その夢はまだもう少し先の話で、そのきっかけとなるVRも現状では3Dゴーグルの域をでていない。従って、その補足として仮想現実にリアルの実態を追加したとしても、、、

目の前に抱ける女がいたのでは、よほど理想のキャラ投影できる仮想現実でなければ、生身の女には太刀打ちできない。。。

これが、今回アキバで得た知識と素直な感想だ。

ともすれば、ただの批判とも受け取られないのだが、それも仕方がない。これが現実、いまのリアルなのだから。。。

現実に帰還してからのお話


なお、VRを外してからの話だが…目の前のJKに没頭した。

Yシャツを脱がせ、スカ―トを剥ぎ取り、ブラを外し、パンティを脱がせ、キスをして(超フレンチで口を近づけると離れていくから空振りすることしばしば)、ちっぱいを舐めまくり、乳首を舐めてもらって、手マンしようとしたら強制的に横に寝かされ、これまた手の届かないところからフェラをされて、ハイスピード手コキにてすっきり射精した。

仮想の世界のことを忘れて、そのあとめちゃくちゃ三次元を求めた。

この結果が語るように、実際に手に触れることができるものの前では仮想の世界は必要としない。もしも必要があるとすれば、目の前の現実から逃げたいときだけだろう。つまりそれは、相手が化け物だったときだ。

現実から目を背け、現実を直視できないその時こそ、仮想現実の世界が生きてくるのではないかと思われる。

が、『カワハイ』で遊ぶ以上、その心配は杞憂ですけどね。

再訪率


【女の子評価】 普通
【お店総合評価】 再訪確実

利用をお考えの方へ


コンセプト自体は、とても斬新でバカで面白い。しかし、なかなかノリきれないところは否めません。もし興味があって試してみたいと思う方は、面倒かもしれませんが、事前にDMMにて希望のAVをダウンロードしていくといいでしょう。

ヴァーチャルである仮想現実を、好みの理想に近づけることで、このコースはより楽しめるに違いないし、さらにいうなら実態である三次元がノリノリであれば、また違った結果になることは間違いないでしょう。

そういう意味でも、ひとり気になる女性で、もう一度チャレンジしてもいいのかな…

仮想現実の世界はまだまだこれからです。遊び方もまだまだこれから発展していくことでしょう。正直なところ、対人戦闘が基本のヘルス系風俗においては、VRはあくまでも補足の機材。仮想現実をメインコンテンツに据えるには、最低限、機材の進化が必要不可欠ではないでしょうか。。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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