上野では、マンツーを楽しむ「盛場放浪記～定住の場を求めてpart5～上野ピンサロ『アイドリング』奇しくもハシゴ初体験・後編」

前編である種の寸止めを受けてしまった私の性欲、射精欲はMAXです。

あ～あ、と思っていると気付いた時には私は隣の店、『アイドリング』へ吸い込まれておりました。

お前は金銭的に余裕がない月だろ！

と心の中の天使が言ってくれますが欲望には勝てません。

フリーを宣言し待ち時間を確認します。ただ対応してくれているボーイさんは新人のようです。

すぐ、というのを聞き取れなかったようで、「すぐだよ！」と中の違う人に怒られ、手際の悪さに同じく外にいるボーイにも注意を受けております。

接客業は大変だな〜と月並みなことを思いながらも、気付くと8500円を支払っている私。悔やむ間もなく、そのまま2階に上がります。

上がると全フロアがシートの圧倒的光景！しかし一つ一つのシートの壁は低く遮断率はかなり低い。

しかも私が案内されたのは壁際さらに言うと鏡の目の前。

意図せず前を見るとハッスル中の同志たちが一望できます。

そんなこんなで嬢の登場です。

嬢はというと「月曜から夜更かし」に良く出てくる滑舌が悪いお姉さんにそこはかとなく似ています。

そんな顎が特徴的な嬢と私の不発弾処理が始まります。まずはジャブの打ち合いからです。

私が今日着ていたのは胸にポテトのイラストのあるTシャツです。嬢がすぐにこれに気付き…

「ポテトー！」

と食べようサワサワ。

ただポテトがあるのは私の弱点、乳首です。ポテト弄りという名の乳首弄りの開始です。

乳首を執拗に攻め、そこから耳、下着の上からですがカリの後ろ、などと的確に私の弱点を弄ってきます。

この嬢なかなかです。お互いに入った時と全く風貌は変わっておりませんが早くも臨戦態勢。そこで脱ぐことに。

嬢は水着です。その水着は谷間部にリボンがあることから、「これどうやって取るか分かるー？」

なんて話をしながら(普通に背中にホックがありました。)、嬢がそれを外すとなかなかのボリュームのものが露わに。

「おっきいね〜」

「気付いたらおっきくなってた〜」

なんて言ってくれます。

そこからフキフキすると私の弱点たちを順に舐めていきます。

まず裏スジ。チロチロチロチロとこちらを見ながらピンポイントに舐めてきます。その間にも乳首を責めてきます。

これはもう一軒目で準備万端な私には酷な責めです。

そこからキスを挟み、乳首舐めです。乳首を舐められながらの手コキに私は限界に達します。

そんなこんなであえなく発射…手で受け止めてくれます。

私優先での処理後嬢は名刺を書きに戻ります。気付いたら着替え終えた私はイケたことへの安心感から一服しながら嬢を待ちます。

嬢が再登場するやいなや、ボーイから「お時間でーす」、との声、名刺をもらいながら退店。

去り際にキスをしてくれて見送られ階段を降ります。

なんだかんだで上野2店舗を放浪してしまいましたが、やはり行き慣れない土地は新鮮です。『アイドリング』の嬢は結構良かったのですが、いかんせん上野は遠い…

何かの用があったらまた行ってみようかなと思います。